本投稿内の画像や手順は、スマホ・PCへ対応しています。
これからTitanFX(タイタンFX)の口座開設について、手順から用語解説、FAQまで徹底的に解説していきます。
「絶対に失敗したくない」
「海外FX初心者で、よくわからない」
「細かな情報まで把握して完璧に進めたい」
といった方々へ向け、些細と思える情報までフォローして解説していくので、安心して読み進めて下さい。
TitanFXの口座は、約5分で開設可能です。
ここから口座開設の手順について、
「フォームの入力」と「本人確認」の二段階に分けて解説を進めて行きます。
「フォームの入力」を済ませると、すぐ入金・取引できるので、「すぐに取引を始めたい」という方にオススメです。
「本人確認」は出金する際に、必要な手続きなので、いざ出金という時になってから認証で引っかかると面倒なので、なるべく早めに認証を済ませる方が良いでしょう。
1:口座開設フォームの入力

まずは「フォームの入力」から、下の流れに沿って順番に解説を進めて行きますね。
-
1-1:ユーザー登録
-
1-2:取引口座の選択
-
1-3:お客様情報の入力
-
1-4:電話番号の認証
-
1-5:メールアドレス認証
1-1:ユーザー登録
こちらが口座開設フォームの最初の画面です。
この画面では「メールアドレス」「パスワード」を入力していきます。
下の注意事項をよく読み、項目の入力を進めて行きましょう。
- メールアドレスに関する注意点
-
下に記載したような携帯会社のメールアドレスは、
TitanFXからメールが正常に受信できない可能性が高いため、使用は避けて下さい。
ne.jp / softbank.jp / auone-net.jp
GmailやHotmailといったフリーメールか、独自ドメインのアドレスを使用しましょう。
- パスワードに関する注意点
-
下記、TitanFXのパスワード設定ルールになります。
- 文字数は、7文字以上として下さい。
- 大文字・小文字・数字を各1文字以上入れて下さい。
出来るだけ、セキュリティの高いパスワードを設定するよう心がけましょう。
TitanFXパスワード自動生成ツール
以下の「パスワードを自動生成」をクリックタップすると、TitanFXのパスワード設定ルールに則ったランダムな文字列が生成されます。
生成された文字列をコピペし、パスワードとしてご利用下さい。
パスワードを自動生成
ここにパスワードが生成されます。
※セキュリティ上の理由から、当サイト側では生成したパスワードの履歴は確認できません。
TitanFXでもパスワードの確認は行われないので、利用したパスワードはメモを取るなどして、ご自身で保管しておくようにお願いします。
メールアドレスとパスワードの入力が完了したら、チェックボックスにチェックを入れ、
最後に「さあ、始めましょう」のボタンをクリックタップし、次ページ「取引口座の選択」へ進みましょう。
1-2:取引口座の選択
このページでは、「プラットホーム」「口座タイプ」「レバレッジ」「取引通貨」を選択します。
下に、各選択項目の解説も載せておくので、よければ参考にして下さい。
各選択項目の解説
確実に希望の口座を開設できるよう、下の閉じ込みに各選択項目の解説を書いておきました。
- MT4とMT5の違いは?
-
プラットフォームMT4とMT5
MT4の後継機がMT5です。
最新のプラットホームはMT5ですが、MT4の方が人気があるようです。
MT4が人気な理由は、
EAやインジケーターの種類が豊富な点、
情報が多く、トラブルに遭った時に対処法を見つけやすい点などが挙げられます。
下にMT4とMT5の具体的な違いを書き出しておきました。
MT4のメリット- 愛好者が多く解説サイトも多い
- トラブルへの対処法を調べやすい
- インジケータとEAの種類が多い
- ほぼ全ての海外FX業者に対応
MT5のメリット- 環境設定が細かく操作しやすい
- 動作スピードが軽い
- 時間足の表示が多い
- 口座タイプの具体的な違いは?
-
口座タイプ
TitanFXには以下2つの口座タイプがあります。
- スタンダード口座
- ブレード口座
口座開設後に、追加口座を開設すれば、両方の口座タイプを試すことが可能です。
両口座タイプの違いは、主に取引コストにあります。
スタンダード口座の場合、スプレッドが広い代わりに手数料がかかりません。
ブレード口座は、スプレッドが狭い分、1万通貨取引につき往復72円の手数料がかかります。
どちらの口座も取引コストに大きな差はありません。
ただ、確定申告時に手数料は経費として認められるため、ブレード口座を使用する方が多い印象です。
下で2つの口座タイプの違いについて、解りやすく整理してみました。
スタンダード口座- 約定方式:STP方式
- スプレッド:広い(USDJPY:約1.1pips)
- 手数料:なし
ブレード口座- 約定方式:ECN方式
- スプレッド:狭い(USDJPY:約0.3pips)
- 手数料:1万通貨往復取引毎に72円
ブレード口座の手数料は、ポジションを決済をした際に、損益から同時に差し引かれます。
- レバレッジは何倍がベスト?
-
レバレッジ
TitanFXでは、1倍から500倍まで、6種類のレバレッジが選択可能となっています。
レバレッジは、高い方がメリットが多いため、
何か特殊な理由がない限りは、500倍を選択しておけば良いかと思われます。
世の中では「ハイレバレッジは危険」と謳われることも多いようですが、
証拠金維持率を考えた場合、必ずしも危険というわけではないかと思われます。
以下に、口座残高10万円でドル円10万通貨を保有した場合の、必要証拠金と証拠金維持率の変化の表を作成してみました。
レバレッジ 必要証拠金(日本円) 証拠金維持率 500倍 2万円 400% 400倍 2万5千円 300% 300倍 約3万3千円 200% 100倍 5万円 100% ドル円レート100円で計算証拠金維持率とは、証拠金とポジションサイズの割合を表した数値です。
この数値が高いほど、ロスカットされる危険性は低いので、安全にトレードする際の目安になります。
上の表をみると、レバレッジが下がるほど証拠金維持率も下がっています。
低いレバレッジで取引するならば、
ロスカットの危険性を抑えるために、取引ロット数を抑える必要があります。
このため投資金を抑えて投資したい場合には、ハイレバレッジは有効な手立てとみることができます。
- 証拠金維持率の計算式は、有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100%です。
- TitanFXの場合、証拠金維持率20%で強制ロスカットされます。
- ベース通貨の選び方
-
ベース通貨
自分が入金する通貨と同じベース通貨がオススメです。
円で入金する予定ならベース通貨はJPYを選び、
米ドルで入金する予定ならベース通貨はUSDを選ぶという意味です。
入金した通貨とベース通貨単位が異なっていた場合、
必ずベース通貨へ交換されるので、余計な為替手数料がかかってしまいます。
そのため、入金通貨=ベース通貨であるのがベストです。
円で入金するならJPY建て、ドルで入金するならUSD建て、を選ぶといった具合です。
口座開設後の選択項目の変更
- 選択項目は後からでも変更可能?
-
口座タイプ
クライアントキャビネットから変更可能です。ただし、保有ポジションがある場合は変更不可となります。レバレッジ引き下げ
保有ポジションがない場合に限り、クライアントキャビネットより変更可能です。レバレッジ引き上げ
TitanFXサポートへ依頼することで変更可能となっています。ベース通貨
ベース通貨は、取引や入出金履歴のない未使用口座のみ、クライアントキャビネットから変更可能です。プラットフォーム
追加口座を開設することで変更可能となっています。
すべての選択項目を選択し、チェックボックスにチェックを入れたら、
最後に「次へ」のボタンをクリックタップし、次ページ「お客様情報の入力」へ進みましょう。
1-3:お客様情報の入力
このページでは、「名前」「生年月日」「連絡先」などを入力します。
ここの項目は全て半角英数字で入力してください。
また下に、各入力項目の解説やFAQを載せておくので、入力の際の参考にして下さい。
下に各項目の入力例と解説を載せておきます。
項目 | 入力例 |
---|---|
姓名 | 例:”TARO YAMADA” |
生年月日 | 例:1975年01月15日 = “15/01/1975” |
住所 | 例:”304,12F,1-5-1″ |
市町村区 | 例:”Hachioji-shi” 建物名は省略可、部屋番号、番地、所の順番で入力 |
都道府県 | 例:”Tokyo” |
郵便番号 | 例:1920073 ハイフン不要 |
国 | 例:”Japan” |
電話番号 | 例:”8012345678″(最初の0は入力しない) ハイフンは省略可能です。 |
- 名前の英語表記が不明な場合
-
自分の名前の正確なスペルが分からない場合、
パスポートやクレジットカードの英語表記に合わせば問題ありません。
自分の名前をヘボン式英語に変換してくれるお名前の ローマ字 変換というウェブサービスもありますので参考にてみて下さい。
- 住所の英語表記が不明な場合
-
住所は英語で入力するため、日本と書き方が逆になります。
住所に「字」「上ル」「下ル」が入ってる場合でも、省略せずに全て入力して下さい。
日本語表記:
〒604-0000 京都府京都市中京区間之町通押小路下ル(さがる)左京町英語表記:
Ainomachitoori osikouzi sagaru sakyoutyou, Kyoto Shi Nakagyo Ku, Kyoto Fu, 604-0000, Japan住所を英語に変換してくれるJuDressというウェブサービスもあります。
1-4:電話番号の認証
同じ画面の下部分は電話番号の認証です。
SMSが受信できる携帯電話番号入力したら、「認証コードを送信する」をクリックタップしてください。


上記で入力した電話番号あてに、6桁の認証番号が書かれたSMSが送られてきます。
SMSの発送からの認証番号を「認証コード」に入力し、「認証」をクリックタップしてください。
認証コードが来ない場合は、「認証コードを送信する」をクリックタップして、もう一度コードを受信してみて下さい。
(最初のコード送信から20秒経過すると再送が可能。コードを再送すると古いコードが無効になるので注意)
電話番号を間違えて入力してしまった場合は、「電話番号を編集する」をクリックタップすると、電話番号の再入力が可能です。
電話番号の認証に成功したら、最後に「取引口座を開設する」ボタンを押して次へ進みましょう。
- 電話番号の認証ができない場合
-
電話番号の認証に失敗した場合は、まず入力した電話番号が間違っていないか確認してしてください。
電話番号が正しいにも関わらず認証コードを受信できない場合は、「SMS認証ができない方はこちら」をクリックタップして、電話番号の認証をスキップさせることが可能です。
電話番号の認証をスキップした場合、書類提出による本人確認が完了するまでは、取引が開始できないので注意して下さい。
認証をスキップさせたら、「取引口座を開設する」をクリックタップして、次に進みましょう。
1-5:メールアドレス認証
TitanFXから送られてくる本人確認メールの受信
お客様情報の入力の終えると、下の画面へ遷移し、TitanFXからメールが送られてきます。
登録したメールアドレスの受信ボックスを確認してください。
- 本人確認メールが届かない場合は?
-
メールが届かない場合は、迷惑メールボックスを確認してみましょう。
迷惑メールにもメールが届かない場合は、アドレスを間違えて登録した可能性があるため、TitanFXサポートへ、アドレスの確認を依頼して下さい。
受信したメールを開き、本人確認を完了させましょう。
TitanFXからのメールを開き、緑色の確認ボタンをクリックタップしてください。
すると、再度TitanFXから「MT4/5口座ログイン情報」というメールが届きます。
メールには開設した口座情報が記載されています。
- 口座開設フォームの入力:完了
-
これで、第一段階の「フォームの入力」は完了です。
「フォームの入力」の完了後、クライアントキャビネットにログインすると、入金・取引を開始することが可能です。
また、本人確認書類まで一気に済ませたい場合は、第二段階「本人確認書類の提出」を進めてください。

無事、口座開設の第一段階「フォームの入力」は完了できたでしょうか? 次は「本人確認書類の提出方法について」解説していきます。
2:本人確認書類の提出方法
ここからは、第二段階「本人確認書類の提出」です。
第一段階で登録した内容を証明するため、2種類の証明書をTitanFXへ提出していきます。
-
2-1:提出書類の準備
-
2-2:身分証明書の提出準備
-
2-3:ウェブカメラで身分証明書を提出
-
2-4:現住所証明書の提出
- 重要
-
TitanFXでは、身分証明書の提出にウェブカメラを使用しますが、
デスクトップなどカメラの付いていないデバイスでも問題なく手続きを進められます。
2-1:提出する書類の準備
本人確認をスムーズに済ませるため、まず手元に「身分証明書」と「現住所証明書」を準備しましょう。
身分証明書の準備
- 身分証明書として使用可能な書類
-
- パスポート
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 上記3種類の中から1種類を用意して下さい。
- マイナンバー通知カードは不可となります。
現住所証明書の準備
- 現住所証明書として使用可能な書類
-
- 住民票、保険証、印鑑証明書
- 国税・地方税・社会保険料の領収書
- 公共料金の請求書(ガス、電気、水道、電話・インターネット)
- 銀行、電話、クレジットカードの利用明細書
上記の他に、3カ月以内に発行された運転免許証であれば使用可能ですが、運転免許証を現住所証明に使用する場合、身分証明書は他の証明書を提出する必要があります。
- 上記リストの中から各1種類の書類を用意して下さい。
- 現住所確認書類は発行から6カ月以内のものに限ります。
- 手書きのものは受付不可、印字されたもののみ受付可となっています。
- 公共料金の請求書を現住所証明書として使用する場合、部屋番号まで明記されている必要があります。
2-2:身分証明書の提出
クライアントキャビネットへ
- クライアントキャビネットって?
-
入出金の管理や口座開設などの手続きが行える、TitanFXの会員ページのようなものになります。
ログインしてみましょう。
クライアントキャビネットを開いたら、最初に設定した「メールアドレス」と「パスワード」を入力し、ログインしてみましょう。
ログインに成功すると、下のページへ切り替わります。
一通りページに目を通したら、ページ下の「ご本人様確認を開始する」ボタンを押して、次に進みましょう。
セキュリティ情報を設定
このページでは、「秘密の質問」「雇用業種」「投資額・投資期間」の入力/選択を行います。
選択項目に迷った場合、下にポイントを書いておいたので参考にして下さい。
- 秘密の質問と回答
-
この質問と回答は、口座情報やパスワードを忘れてしまった場合に使用されます。
答えが1つで忘れにくい質問を選ぶことがポイントです。
ここで設定した質問と回答は、大切に保管しておいて下さい。
- 雇用業種・雇用形態
-
これは、反社会勢力でない事の確認です。
選択した項目によっては、反社会勢力でないことの証明を求められる場合もあるそうです。
- 投資額・投資期間
-
投資額と投資期間は、多くても少なくても問題無いそうです。
投資額は、投資可能額、もしくは初回入金予定額を入力して下さい。
投資期間は「TitanFXでトレードする予定期間はどれくらいですか?」という意味になります。
すべて終えたら、ページ右下の「次へ」ボタンを押して「提出書類の種類選択」へ進みます。
提出書類の種類を選択
ここでは「パスポート」「運転免許証」「マイナンバーカード」から、TitanFXへ提出する身分証タイプを一つ選択します。
提出する身分証の種類を選択したら、ページ下の「次へ」ボタンをクリックタップし「身分証明書情報の入力」へ進みます。
身分証明書の情報の入力
ここでは、身分証明書の情報を入力していきます。
下の画像では、各証明書の入力例を紹介しています。
-
運転免許証の場合は「発行国」「有効期限」を選択して下さい。
また「姓名」は全角漢字で、「運転免許証番号」は半角英数字で入力して下さい。
-
パスポートの場合は「発行国」「有効期限」を選択して下さい。
また「姓名」「旅券番号」は半角英数字で入力して下さい。
-
マイナンバーカードの場合は「発行国」「有効期限」を選択して下さい。
また「姓名」は全角漢字で、「個人番号」は半角英数字で入力して下さい。
- スマホ画面の入力例
-
▽タブで表示切替可能です▽
-
運転免許証の場合は「発行国」「有効期限」を選択して下さい。
また「姓名」は全角漢字で、「運転免許証番号」は半角英数字で入力して下さい。
-
パスポートの場合は「発行国」「有効期限」を選択して下さい。
また「姓名」「旅券番号」は半角英数字で入力して下さい。
-
マイナンバーカードの場合は「発行国」「有効期限」を選択して下さい。
また「姓名」は全角漢字で、「個人番号」は半角英数字で入力して下さい。
-
-
運転免許証の場合は「発行国」「有効期限」を選択して下さい。
また「姓名」は全角漢字で、「運転免許証番号」は半角英数字で入力して下さい。
-
パスポートの場合は「発行国」「有効期限」を選択して下さい。
また「姓名」「旅券番号」は半角英数字で入力して下さい。
-
マイナンバーカードの場合は「発行国」「有効期限」を選択して下さい。
また「姓名」は全角漢字で、「個人番号」は半角英数字で入力して下さい。
- パソコン画面の入力例
-
▽タブで表示切替可能です▽
-
運転免許証の場合は「発行国」「有効期限」を選択して下さい。
また「姓名」は全角漢字で、「運転免許証番号」は半角英数字で入力して下さい。
-
パスポートの場合は「発行国」「有効期限」を選択して下さい。
また「姓名」「旅券番号」は半角英数字で入力して下さい。
-
マイナンバーカードの場合は「発行国」「有効期限」を選択して下さい。
また「姓名」は全角漢字で、「個人番号」は半角英数字で入力して下さい。
-
すべての項目を入力したら、ページ下の「次へ」ボタンをクリックタップし「自動認証」へ進みましょう。
2-3:ウェブカメラで身分証明書を提出
TitanFXでは、ウェブカメラを使って身分証明書を提出します。
デバイスにカメラの付いてない方も、このまま手続きを進めて下さい。
説明項目を読み終えたら「次へ」をクリックタップして下さい。
すると、「ShuftiPro」という認証ソフトが立ち上がります。
同意宣言
まずは、ソフト(ShuftiPro)の使用前に同意事項の確認です。
宣言項目を読み終えたら、画面下の「続ける」ボタンをクリックタップします。
書類検証
続いて、身分証明書 撮影時の注意事項になります。
光の反射で文字が読み難くならないよう、書類の四隅をちゃんと入れて撮影するようにしましょう。
ページ下の「次へ」ボタンをクリックタップし、次へ進んでください。
撮影or動画アップロードを選択
ここでは、身分証明書を撮影するか、動画をアップロードするかを選択できます。
デバイスにカメラが付いていない方や、既に身分証明書の画像ファイルを持っている方は、「デバイスからアップロード」を選択して下さい。
「デバイスからアップロード」を選択した方は、そのままページの案内に従って手続きを進めて下さい。
「撮影」を選択した方は、ここから撮影方法について解説していきます。
身分証明書の撮影
カメラが起動しない場合は、デバイスを再起動するか、設定を見直してみて下さい。
カメラが起動したら、準備した身分証明書を、下の画像のように長方形の内側に配置して撮影を開始しましょう。
光の反射などで情報がはっきり見えない場合、再提出になってしまう事があるので注意して下さい。
画像の四隅が枠内に入っている事を確認し、「録音を開始」ボタンをクリックタップしてください。
撮影した画像の確認
撮影した画像に記載してある文字が正確に読めるか確認しましょう。
綺麗に撮影できていたら「はい、続行します」をクリックタップしてください。
うまく撮影できていない場合は「いいえ~~」を選択すれば、何度でも取り直すことが可能です。
画像内容の確認
撮影した画像に「名前」「生年月日」「有効期限」「書類番号」はすべて入っているでしょうか。
何か不足している場合は、ページ下の「他の写真」ボタンを押して、裏面など追加の撮影を行って下さい。
必要な情報がすべて揃い「スキップして続行」をクリックタップすると、次のページへ切り替わります。
アップロードできたら、身分証明書の認証は完了です。
ページは自動的に、「顔認証」のページへ切り替わります。
顔認証
ここでは、顔写真を撮影するか、顔写真をアップロードすることで認証を行います。
メガネ、帽子などのアクセサリーは外しておいて下さい。
「次へ」ボタンをクリックタップすると、カメラが起動します。
撮影orアップロードの選択
ここでは、顔写真を撮影するか、アップロードするかを選択できます。
デバイスにカメラが付いていない方は「デバイスからアップロード」を選択して下さい。
「デバイスからアップロード」を選択した方は、そのままページの案内に従って手続きを進めて下さい。
「撮影」を選択した方は、ここから撮影方法について解説していきます。
顔の撮影
顔を長方形の内側に配置してください。
準備出来たら、ピンボケしないように撮影しましょう。
顔写真の確認
顔をちゃんと撮影できたか確認しましょう。
写真が気に入らなければ、何度でも撮り直すことができます。
OKであれば「続行します」ボタンを押して下さい。
すると、下のページへ切り替わります。
認証に成功したら、身分証明書の提出作業は完了です。
自動認証ソフトの評価
今回 認証に使用した「ShuftiPro」の使い勝手を評価するページです。
ここは、スキップしてしまっても問題ありません。
ただ使い勝手に満足したのであれば「良い」を選択してあげるのが良いかと思われます。
認証に失敗した場合の対処法
下の閉じ込みに、身分証明書の認証に失敗した場合の対処法を記載しておきました。
認証に失敗した方は、ご覧ください。
- 身分証明書の認証に失敗した場合
-
認証に失敗する原因は、主に下記の2点です。
- 撮影した写真が不鮮明な場合
- 入力した情報と提出した書類情報が異なる場合
▽タブで表示切替可能です▽▽タブで表示切替可能です▽認証に失敗した場合、自身で撮影した写真をアップロードすることで再チャレンジ可能です。
ページ右下の「進む」をクリックタップすると、下のページへ切り替わります。
▽タブで表示切替可能です▽▽タブで表示切替可能です▽自動認証エラーのページが出て来くるので、「次へ」をクリックタップしましょう。
顔写真付き身分証明書写真のアップロード
ここで、顔写真付き身分証明書写真(通称:IDセルフィー)のアップロードを行います。
マイナンバーの場合、表面と裏面 合計2枚必要です。
身分証明書セルフィー撮り方のイメージ図▽タブで表示切替可能です▽▽タブで表示切替可能です▽写真が準備できたら、アップロードして「次へ」ボタンをクリックタップして下さい。
▽タブで表示切替可能です▽▽タブで表示切替可能です▽顔写真付き身分証明書のアップロードは完了しました。
「次へ」をクリックタップして続きの手順-現住所証明書の提出を行います。
無事、身分証明書の認証は完了できましたか?
何か困ったことがあれば、TitanFXサポートへ問い合わせてみましょう。

次は、「現住所証明書の提出方法」について解説していきますね。
現住所証明書の提出方法
現住所証明書のアップロード
現住所証明書の提出には「ShuftiPro」は利用しません。
事前に自身で撮影した画像をアップロードして提出します。
3か月以内に発行された住民票や公共料金の請求書などの写真を撮ってアップロードしましょう。
二つの枠があるのは住所と日付が別紙に分かれている場合や
一つの請求書だけでは不安な場合に利用するためです。
- 現住所証明として使用可能な書類
-
- 住民票、保険証、印鑑証明書
- 国税・地方税・社会保険料の領収書
- 公共料金の請求書(ガス、電気、水道、電話・インターネット)
- 銀行、電話、クレジットカードの利用明細書
身分証明書にパスポートかマイナンバーカードを使用した場合、3カ月以内に発行された運転免許証も現住所証明として使用可能です。
- 書類撮影時の注意点
-
書類写真は、以下の3点に気を付けて撮影しましょう。
- 文字が鮮明に読める事。
- 書類の四隅まで写っている事。
- 名前、住所、発行日がある事。
アップロードが完了したら、ページ下の「次へ」をクリックタップして、アップロードを完了させましょう。
現住所証明書のアップロード完了
下のページが表示されたら、現住所証明書のアップロードは完了です。
あとは、TitanFXの承認を待つのみです。
「次へ」をクリックタップします。
承認完了の待ち
TitanFXの場合、承認処理は1営業日以内には完了します。
TitanFX側で、承認処理が完了すると、登録したメールアドレス宛に承認完了メールが届くようになっています。
以下、承認完了メールの画像になります。
今後、TitanFXからのメールを確実に受け取るために、Googleコンタクトなど「メールソフトの連絡先」にTitanFXのメールアドレスを登録しておきましょう。
TitanFXメールアドレス:support.jp@titanfx.com
- メールが届かない場合
-
迷惑メールボックスを確認して下さい。
1営業日経過してもメールが来ない場合は、TitanFXサポートまで問い合わせて下さい。

念のため、最後にTitanFXの口座開設に関するFAQを掲載しておきますね。
TitanFX 口座開設のFAQ
- 迷惑メールフォルダを見ても確認メールが届かない場合、どうすればいいのか?
-
登録したメールアドレスをもう一度確認してください。
メールアドレスの入力ミスの可能性もあります。
メールが届かない場合は、TitanFXサポートへ連絡してみましょう。
- TitanFXは金融ライセンスを保有していますか?
-
はい、バヌアツ共和国金融庁ライセンスを保有しています。
ただ、バヌアツ共和国金融庁は信託保全義務をFX会社へ義務付けていないため、TitanFXでは信託保全は行われておらず、ナショナルオーストラリア銀行での分別管理のみとなっています。
- 口座維持料はかかりますか
-
TitanFXでは、口座維持料はかかりません。
また入金がない口座や一定期間取引のない口座に関しても、休眠や凍結にはならないためご安心ください。
- 日本以外に居住しているのですが、口座開設可能ですか?
-
可能です。
- 外国に居住している日本人。
- 日本に居住している外国人。
- 外国に居住している外国人。
上記すべての方が、口座開設可能となっています。
ただ、米国、カナダ、北朝鮮、イラン等に居住されている方は口座開設不可となります。
- スマホだけでTitanFX口座開設、取引は可能ですか?
-
スマートフォンやiPadのようなタブレットでも口座開設から取引まで可能です。
また口座開設に関しては、スマホもパソコンも同じ手続きで開設可能となっています。
- TitanFXから電話や郵便物が来ることがありますか?
-
本人が希望しない限りは、TitanFXから電話や郵便物などが届くことはありません。
- TitanFXでは口座は何個まで作れますか?
-
1人1アカウントにつき、新規口座1口座+追加口座14口座まで作れます。
MT4とMT5を合わせて合計15口座まで無条件で開設可能です。
- TitanFXにボーナスキャンペーンはありますか?
-
TitanFXでは、ボーナスキャンペーンは行われていません。
キャンペーンを行わない分、スプレッドの狭さや手数料の安さで顧客へ還元しているとの事です。
- TitanFXでは、口座は休眠・凍結になりますか?
-
TitanFXに、休眠口座・口座凍結の概念はありません。
ボーナスのある海外FX会社は、口座に期限を設けるのが一般的となっています。
しかし、TitanFXにはボーナスがないため、口座を放置しても休眠口座や凍結口座になることはありません。

最後まで読んで頂きありがとうございました!
当サイトでは、TitanFXのマニュアル記事を多数公開しているので、ぜひ読んでみて下さいね。
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