キャッシュバック

海外FX各社をご利用の際にかかる取引コストを軽減できます。

海外FXふぁんくらぶが発行するリンクから口座を開設、もしくはIBコードを入力することで、スプレッドの一部がキャッシュバックとして還元されます。
キャッシュバックはご指定の金融機関、または取引口座で直接受け取ることが可能です。

限定キャンペーン

現在行われている各FX会社のボーナスキャンペーンや、海外FXふぁんくらぶだけの特別タイアップキャンペーンをご紹介します。

各ボーナスクレジットのご利用方法も掲載しているので、FX会社ごとのボーナス使用ルールの確認にもご利用ください。

取引ツール

海外FXふぁんくらぶが作成したMT4/MT5インジケーターを配布しています。

いずれもリアルなトレーダーの声から生まれた取引ツールとなっており、初心者から上級者まで幅広いトレーダーに‎ご好評をいただいております。
無料でご利用可能ですので、ぜひご活用ください。

マニュアル

口座開設・入金・出金・お問い合わせ方法など、初めての方がつまづきやすいポイントを重点的に解説した「海外FX使い方ガイド」です。

本ガイドは、FX会社のサポート部門と連携し、常に更新されています。海外FX会社の選定や各種手続きに悩んだ際などにお役立てください。

お問い合わせ

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XMゴールドのスプレッド
XMスプレッドモバイル

XMのゴールド(Gold)・金のスプレッドについて、時間帯別に計測したデータを基に解説します。

XM口座タイプ別スプレッドの時間帯ごとの計測値、またスプレッドが広がりやすいタイミング、向いているトレードスタイルなどについても言及しています。XMでのゴールド取引の参考にしてください。

XMトレーダーズダッシュボード

ゴールドの取引時間中であれば、ゴールドのスプレッドと売買状況は、XMTrading公式ページのトレーダーズダッシュボードで確認することができます。XMにログインしなくても確認でき、売買どちらが優勢か一目でわかるデータですので、ぜひご覧ください。

Gold現在価格

XMのゴールド口座タイプ別スプレッド【時間帯別計測】

XMゴールド口座タイプ別スプレッド

XM口座タイプ別スプレッド

次の表は、XMの口座タイプ別に特定の時間帯ごとに計測したスプレッド幅です。アジア時間(10時~)・欧州時間(15時~,18時~)・NY時間(21時~)という形で見ることができます。

(単位はpip)
口座タイプ 10時~ 15時~ 18時~ 21時~
スタンダード口座
マイクロ口座
4.2 3.8~4.0 3.8~4.0 3.8~4.0
KIWAMI極口座 2.8 2.4~2.6 1.8~2.2 1.8~2.2
ゼロ口座 2.0 1.8~2.2 1.8~2.2 1.8~2.2
XMが採用するfloting spread

時間帯で分けた意味は、XMは変動制のスプレッド(floting spread)を採用しており、市場の流動性に応じて日中スプレッドが変動するためです。流動性が高まれば狭くなり、流動性が低くなれば広くなります。そのため、流動性が高くなるヨーロッパ時間~NY時間のスプレッド(15時以降)とそれ以前のスプレッドは0.2~0.4pipほど異なります。

アジア時間のXMのゴールドスプレッド

アジア時間は流動性が低い分、スプレッドも比較的広いです。ただ値動きが比較的穏やかなので、エントリーはしやすい時間帯といえるでしょう。
スキャルピングには不向きですが、方向感をつかめばデイトレ・スイングスタイルで取引しやすい時間帯ともいえます。

欧州・NY時間のXMのゴールドスプレッド

欧州・NY時間に入り流動性が高まってくると、スプレッドも狭くなります。低スプレッドタイプ・手数料無しのKIWAMI極口座のスプレッドが平均2.0pipくらいですので、取引コストはロットあたり3千円を切るくらいになります。通常、ゴールドの取引コストはロットあたり4000円くらいが一般的ですので、結果的に取引を優位にすすめることができます。
ただ、欧州時間以降、ゴールドの値動きはダイナミックになるので、エントリーは慎重に行うことをオススメします。

XMでゴールド取引に向いてるのはどの口座タイプ?

XMのスプレッド口座タイプ

XMの口座タイプ別の取引コストから考える

どの口座タイプでも取引できるので、向いている向いていないは個人のスタンスにもよるでしょうが、ゴールドを取引する場合は取引コストが最重要課題でしょう。
XMゴールドの取引コストは、平均スプレッドからUSドルを算出し日本円に換算するのが一般的ですが、計算を簡単にするために時刻を欧州時間に固定しUSドルで計算してみましょう。

スタンダード・マイクロ口座 3.8~4.0pip

KIWAMI極口座 1.8pip~2.2pip

ゼロ口座 1.8pip~2.2pip

ゼロ口座の取引手数料を換算すると…

単純に計算すれば、KIWAMI極口座とゼロ口座のスプレッドが同じなので取引コストも同じと考えがちですが、ゼロ口座は取引手数料が発生します。
XMのゼロ口座におけるGoldの取引手数料は、ゴールドの現在価格×0.01(×取引量)となるので、ゴールド価格が値上がっている現在では数年前に比べて手数料は値上がりしています。たとえば、ゴールド価格が2000ドルだった場合は、1ロット取引に必要な手数料は20ドルと計算できます。

ゼロ口座Goldの取引手数料

Goldの現在価格 × 0.01 × 取引ロット数 = Gold取引手数料

XMのロイヤルティプログラムを計算に入れると…

また、スタンダード・マイクロ口座においては、XMのロイヤルティプログラムの対象なので、その分、取引コスト軽減が期待できます。
特にゴールドは通貨ペアと同じ条件でXMポイントが発生するので、1ロット取引当たり最大で6.6ドル分のボーナスとして換算することができます。

ロイヤルティプログラム優遇条件

1ロットのゴールド取引で最大6.6USドル分のボーナスが発生

最も取引コストが低い口座タイプは…

ここまでの要素を考慮に入れて作った表が以下のものです。ゴールドを1ロット取引した場合の取引コストを算出しました。ゴールドの現在価格は記事執筆時のレートとして2000ドルで計算しています。

(単位はUSドル)
項目 スタンダード KIWAMI極 ゼロ口座
スプレッド分の取引コスト 40USD 20USD 20USD
取引手数料 なし なし 20USD
ロイヤルティプログラム 6.6USD なし なし
最終取引コスト 33.4USD 20USD 40USD
取引コストはKIWAMI口座が最安

ゴールドを取引する際に最も取引コストが低いのがKIWAMI極口座。ゴールドを頻繁に取引するのであれば、取引コストを抑えるためにKIWAMI極口座を利用するのが1つの最適解と言えるでしょう。

XMゴールドのスプレッドが広がるタイミング

XMスプレッドが広がるタイミング

ゴールドのスプレッドが広がりやすい時間とタイミング

先程も申し上げたようにXMのスプレッドはfloting spreadを採用しており、スプレッドはゴールドの流動性によって変化します。
流動性とは言い換えると相場参加者(注文)の量と質なります。注文が少なければ必然的にスプレッドは広がることになりますが、注文量が多かったとしても売買どちらかに偏った場合は、スプレッドは広がります。
次に挙げる時間帯とタイミングが代表的なスプレッドが広がる時間帯です。

早朝の参加者が少ない時間帯

要人発言・指標発表

0分・30分またぎのタイミング

① 早朝の参加者が少ない時間帯

相場への参加者が少ない日本時間7時~9時までの時間帯です。
基本的な注文量が少ないので、スプレッドがかなり広がります。前日に材料が出ていた場合、まれに大きく値が動くことがありますがスプレッドは広く、エントリーが難しい時間帯です。また値が動く場合は商いが薄い時間帯を狙った仕掛け的な動きですので、日中に調整が入り、値が戻されることがほとんどです。

② 要人発言・指標発表

指標発表直後は、注文が一方向に偏りやすく、スプレッドが広がりやすいタイミングです。
売買が一方に偏った場合、損切注文なども巻き込んで異様な高騰・暴落状態になることがあります。しかし、ゴールドの場合は必ず調整が入るのでそれを待ってエントリーした方がよいでしょう。

③ 0分・30分またぎのタイミング

0分/30 分をまたぐ瞬間というのは、新しくどこかの市場が開場・閉場になるタイミングに重なるので、売買が急に増減する、または売買が偏るタイミングでもあります。
そうした瞬間はスプレッドも広がりやすくなりますので、エントリーはもちろん、ポジションを解消する際もキリの良い時間帯は避けた方が無難でしょう。

XMでゴールド取引するならスキャル?スイング?

XMゴールドでやるべきはスキャル?スイング?

スキャルでトレードする理由

XMのゴールドスプレッドは基本的に広いため、スキャルには一見向いていないという事ができます。
ところが、ゴールドのスキャルピングを行うトレーダーは実在します。
なぜなら、ゴールドの値幅は大きく、スプレッド分のマイナスをそれほど気にしなくても良いという考えるトレーダーがいるためです。スキャルパーが重視しているのはXMの約定力です。ゴールドでは50pipくらい動くことが頻繁にあり、時間帯ごとのボラティリティと癖を見極めてトレードすれば、案外利益を残すことができると考えられています。

スイングでトレードする際に気を付けること

スプレッドが広い分、スイングトレードの方が向いていると思いがちですが、スイングでゴールドを取引する場合、気を付けなければいけないのは、値動きの荒さに耐えられる資金管理です。ある程度のドローダウンにも耐えるポジション管理をしないと、すぐに破産してしまうでしょう。調整したロットでレバレッジも無闇にあげずにトレードを行うというバランス感覚が重要になります。
また、長期で買いを入れる場合は、スワップポイントも念頭に入れることをオススメします。

XMでゴールドを取引する6つのメリット

XMでゴールドを取引するメリット

売りの場合はスワップポイントが受け取れる

ゴールドは本来金利がつかない商品ですが、XMTradingで扱っているゴールドは、実際はXAUUSDという米ドルと金の通貨ペア商品です。

つまり、売りの場合はXAUを売ってUSDを買うという取引になるので、米ドルの金利がもらえる仕組みなります。この点は現物を購入することに比べて優れたメリットです。

XMではスタンダード・マイクロ口座ならば、スワップポイントは比較的高額ですので、ゴールド価格が下降気味の時は売りポジションを長期保有する選択肢も生まれます。

サーバー遅延がほぼない

XMのゴールド取引では、サーバー遅延が起こる可能性はほぼありません。
XMTradingのデータセンターはロンドンにあるため、VPSサーバーをロンドンに設置すれば、時間差なくゴールドを取引することができます。

注文においてスリッページが起きづらい

XMが最も自信をもって売りにしているのは約定力です。もともと利用顧客も多く、XMサーバー内で大量の売買注文をマリーできる仕組みを保有しているため、大ロットの注文であっても注文と同時に約定することができます。スリッページや約定拒否にお悩みの方は、一度XMをお試しください。

ストップレベル0でEAが使いやすい

ストップレベルがゼロとは、指値注文をあらかじめ設置する際に、その時点のレートから開けなくてはいけないレートの幅がゼロという意味です。
特にEAの利用者の場合、SL注文やTP注文を逆指値で設定する際に、ストップレベルが広すぎると売買がうまく機能しないことがあります。XMの場合、ストップレベルがゼロなので、EAを設定する際にSL注文やTP注文を自由に配置することができます。

ゴールド取引でXMポイントが貯まる

ゴールド取引は通貨ペア取引と同じ額のXMポイントを獲得できます。
通常、通貨ペア以外のCFD取引ではXMポイントは減額されるのですが、ゴールド・シルバーについては通貨ペアと同じ条件で貯まるので、優遇されています。
ゴールドを1ロット取引すると、最大6.6ドルの取引ボーナスを受け取ることができます。

XMのボーナスの詳細については下の記事をご覧ください。

KIWAMI極口座のゴールドスプレッドは狭い

XMでは、2021年にKIWAMI極口座をリリースしました。ボーナスやスワップポイントがない代わりに低スプレッドを提供する口座で、記事執筆時のKIWAMI極口座の「Gold#」のスプレッドは、平均2.0pipとなっています。
この値は他業者に比べてもかなり狭く、短期トレードがメインの方にとっては取引を優位に進めることができます。

名称:CHIHEWANLE Ltd.
所在地:No.50 12F-3, Chenggong Rd, North District, Tainan City, Taiwan
統一番号:No. 24917404
名称:CHIHEWANLE Ltd.
所在地:No.50 12F-3, Chenggong Rd, North District, Tainan City, Taiwan
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